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キックスターターのキャンペーンを開始しました!

ここのところ随分とブログの更新が出来ておらず申し訳ありません!

既存のエアコンをスマート化できるIoTプロダクトの発売に向けた猛準備をしておりました。それで、ようやく!キックスターターのキャンペーンを開始しました!

また、各方面のメディアでも取り上げて頂いております!

日経:http://www.nikkei.com/article/DGXLZO02630010R20C16A5TJE000/
Engadget:http://japanese.engadget.com/2016/05/23/remo-5-18-kickstarter/
ITPro:http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/052301464/?rt=nocnt
CNet:http://japan.cnet.com/news/service/35083118/
The Bridge:http://thebridge.jp/2016/05/nature-remo
ガジェット通信:http://getnews.jp/archives/1465246
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生かされているだけという感覚

最近、Natureという器を使って回している車輪が大きくなっていると感じている。数ヶ月前までは、1人で、色んな人に話をして、チームメンバーがついては離れというのを繰り返し、全力で漕いでも前に進んでいるのか定かではないという感覚だった。それが、今は確実に前進している、少しずつ加速してきているという手応えを感じている。全く同じ僕自身が同じように日々を過ごしているのに。

<10年ぶりの母校にて>
母校にて


僕自身が、必然という引力に引っ張られて、周りの人に助けられ、生かされていると感じるのだ。それは、車輪が大きくなればなるほどその感覚も大きくなっている。結局、僕自身で出来ることは相当限りがある。 全体を俯瞰し、理想と現実の狭間で踠きながら、次の一手を考える。それが自分の存在意義であり、周りの人の助け無しでは、何も出来ない。

前にもの凄く成功した経営者でありつつも、誰よりも謙虚な人格者の方の話を聞いて、正直ピンと来ていなかった。漸く、どうしてその人がそこまで謙虚であれたのか、何となく理解出来た気がする。これから読もうとしている僕が世界でいちばん尊敬しているイーロンマスクの伝記からも読み取れると聞いたが、イーロンマスク自身、今の彼の姿が最初からあったわけではなく、事業を走らせて成功して行くうちに今のイーロンマスクが形成されたらしい。


僕もまだまだこれからだけど、少しずつ自分の中で何かが変わり始め、新しい世界に入っているという感覚。謙虚な気持ちだけは絶対に忘れず、掲げたミッションは貫き通し、悔いの残らないように出来ることは全て遣り尽くしたい。

日米起業環境比較

僕は、昨年末に米国で起業し(年末に創業したが故に税務申告書類まで作るはめに・・・・。何て愚かな・・・)、今年に入って日本でも会社を設立した。それもあって、日本と米国での起業環境の違いがよく見えることもある。その中で、今日紹介したいのは、創業手続きと口座開設における日米両国の違いだ。

アメリカは、創業手続きに掛かる費用は、5万円〜10万円でかつインターネットで簡単に出来る(当然、必要書類の署名等は必要)。期間で言えば、2〜3週間程度だろう(本格的に弁護士を雇ってやればもっと短縮出来る可能性はあり)。一方で、日本は創業登記に30万円近く必要で、常にオリジナルの書類を紙でやりとりする必要があるので3〜4週間程度は必要だ。その為、アメリカよりもお金も労力もかかる。この違いにより日本では、無駄な時間と労力が必要なだけで全く新しい価値は生んでいない。むしろ起業に対するハードルが無駄に高くなって、社会にとっては弊害だ。

日米


そして、創業手続き以上に驚いたのが、口座開設。アメリカの会社の登記が完了した後、僕はアメリカの大手銀行に口座解説の手続きに行った。僅か、30分程度ですぐに手続きは済み、その場でテンポラリーのデビッドカードまで発行された。では、日本はどうか?実は、今朝、京都のとある銀行に口座開設に行ってきた。結果はというと、とある大手の銀行から会社の代表者が国内にいないので口座開設は出来ないと拒否!普通は、申請書類を預かって審査の結果、口座開設の可否を決めるという手続きになるが、その審査すらしてもらえないという。僕は、融資を受けるつもりで行った訳ではないし、単純に資金のやりとりに銀行口座が不可欠と思って行っただけだったのに。これには流石に唖然とした。幸いにも審査手続きにかけてくれる銀行も見つかったので現在口座開設手続き中だ。

日本社会、変えないといけないことは幸か不幸か山ほどあると思った今日この頃。

MIT Energy Venture

書類選考と2回のインタビューを経て、無事にMIT Energy Ventureの選考に勝ち残った。ハーバードMBAからは毎年2名程度で約10倍の倍率と言われているのでどうなるものかと思っていたが、このクラスに入ることが出来て本当に良かった。恐らく、明確なビジネスアイデアを持っていたことで他の応募者と差別化出来たのだと思う(この授業に応募する人間のほとんどがエンジニアかつエネルギーのバックグランドを持っているのでそれだけでは差別化が出来ない)。

2回のインタビューはどちらも極めて感触が良く、特に最後の教授とのインタビューは15分のところをわずか5分で終わり、”現段階では保証出来ないが、君は極めて有力な候補者として評価されるはずだ”というメッセージをもらっていたので、恐らく大丈夫だとは思っていたが、いかんせん競争率が高いので最後の最後まで安心出来なかった。

この授業は、MITのBill Auletという起業教育やエネルギー分野で有名な教授が手がけるもので、この授業から出てきたスタートアップは MIT Clean Energy Prizeで賞をとったり、実際にベンチャーとして成功したりしている。僕は、この授業は入学前から目をつけていて、どうしても入りたいと思っていた。

MIT Energy Venture


この授業には全部で35人の学生しか入ることが出来ず、ビジネス系が4割、エンジニアが4割、政策系が2割の割合。この中から7チームを組成して、実際にビジネスを作っていくことになる。僕は、もともとアイデアを持ち込んでいるので、授業の最初の方でアイデアピッチをして、チームメートを募るところからスタートすることになる。その頃には、プロトタイプは出来ているので、ピッチの際はそれをしっかりと披露したい。

正式にMITの門を潜り、また新たな仲間と出会うのが楽しみだ。

お詫び

6月30日の午後11時半頃、僕は待ちに待っていたiMacがFedex経由で12時頃に届くことになっていたので、引き払う前のアパートで待機していた。

幸い隣の部屋なので僕の部屋のWifiが届いて、Macbook Airを持ってカタカタと作業をしていた。時刻は、13時前、待っても待ってもこない。そうしているうちに時差ぼけのせいで極度の睡魔が襲ってきた。眠くて仕方がなかったので隣の部屋から寝袋を持ってきて少し仮眠して待つことにした。起きたときには既に15時だった。これはおかしいとドアを空けてみると、実はFedexが既に来ていた。何か物音がしたという瞬間はあったが、部屋をノックしたりという明確なシグナルは間違いなくなかったと思う。既に、Fedexが週末に2度来ていて、これがラストチャンスだったのにここで受け取れなかったショックは大きい。仕方がないので、Fedexに電話して、自分でPick Upすることにした。

そして、漸くiMacが家に到着した。iMacが届かない間は、Herokuの開発環境をMacBook Airの方に設定し、着々とソフトウェア開発の準備を進めていた。

iMac到着


それと並行して日本国内の助成金についても調査を開始した。すると、何とNatureの為にあるような助成金があるではないか?!しかも、締切がなんと今からたったの1ヶ月。色んな人に話を聞いて回ったが、この助成金に応募しない手はない。が、僕は1ヶ月は集中して、ソフトウェアを開発することを決めていた。どっちもやることも考えたが、如何せん超重要な2つのタスクを全て自分で抱えるのは無理がある。悩んだ末に、僕がどうしてもやる必要のないソフトウェアの開発は外部に業務委託し、僕は助成金の応募準備に集中することにした。

数日前に、プログラミング奮闘記を30日間書くことを宣言したばかりなのにお約束が守れず大変申し訳ございません。助成金準備の合間にこのブログの更新は続けさせて頂きます。
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